第41回全日本武術太極拳選手権大会
2024年7月12日~14日 東京体育館[東京・千駄ヶ谷]に於いて
第41回全日本武術太極拳選手権大会が開催されました
本大会には全国から1500人あまりの選手がエントリーし大盛況の中
岩手県選手団は、優勝、入賞など優秀な成績を収めました
入賞者は下記の通り 一覧表はこちら
日本連盟による全成績はこちら
〔 自選難度競技部門 〕
女子自選太極拳 第1位 齋藤 志保( 岩手県太極拳協会 )
女子自選太極剣 第1位 齋藤 志保( 〃 )
〔 規定競技部門 〕
男子総合太極拳A 第2位 馬 寧 (岩手県太極拳協会)
男子24式太極拳B 第7位 髙橋 賢( 〃 )
男子32式・42式太極剣 第9位 髙橋 恭吾( 武術太極拳しらゆり )
女子32式・42式太極剣 第9位 村井 裕里子( 岩手県太極拳協会 )
女子32式・42式太極剣 第12位 古川 志津江( 〃 )
女子ジュニア太極拳3 第1位 和野 佳歩 ( 〃 )
男子ジュニア太極拳2 第1位 八重樫 駿太朗 ( 〃 )
男子 長拳 第11位 古川 湖貴 ( 〃 )
〔 自選競技部門 〕
女子楊式太極拳 第8位 福島 純子 ( 都南太極拳同好会 )
  
  
  
第32回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会
2024年4月20日(土)・21日(日)の2日間 仙台市、カメイアリーナ仙台において
第32回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会が、開催されました
第1回大会(1993年)の大阪府立体育会館での開催以来、
大阪・名古屋・兵庫・京都・神奈川の5会場の持ち回りで開催されてきましたが、
今回が初めての東北開催となり、
国際大会(世界ジュニア選手権、アジアジュニア選手権)に合わせ、全種目に新ルール
2019年版武術套路競技規則(JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳競技規則)
を導入し、国際大会出場を目指すための大会として位置付けて実施されました
岩手県選手団も活躍し、大変優秀な成績を収めました
太極剣(国際第三套路)で第1位となった川村心輝選手が、
閉会式にて「JOCジュニアオリンピックカップ」(大会の優秀選手・男女各1人に授与)
を受賞しました。

岩手県選手団の入賞者は下記の通り
A組男子 太極剣(国際第三套路)
第1位 川村心輝 得点 9.290
(県協会・見前中3年)
B組男子 長拳長器械
第1位 古川湖貴 得点8.635
(県協会・大宮中2年)
B組男子 長拳B
第3位 古川湖貴 得点8.525
B組男子 長拳短器械
第5位 古川湖貴 得点8.240
 
第30回岩手県武術太極拳選手権大会

2023年12月9日(土)10(日)岩手県営武道館大道場に於いて、
第30回岩手県武術太極拳選手権大会が
開催されました
新型コロナウイノレス感染症の影響で、2020年は中止、2021年、2022年は
縮小開催を余儀なくされていましたが、4年ぶりの通常開催で、
1日目は全日本選手権選抜部門、個人交流部門、国体選抜部門など
2日目は集団交流部門を行い、
延べ人数で個人84名、集団44チーム、543名のエントリーがありました
大会で好成績を上げた選手は、第41回全日本武術太極拳選手権、
2024SAGA国スポ(国民体育大会から国民スポーツ大会へ名称変更)
の出場権を得ました
入賞者はこちら
大会写真1日目
大会写真2日目
第40回全日本武術太極拳選手権大会
2023年7月14日㈮〜16日㈰ 東京体育館に於いて第40回全日本武術太極拳選手権大会が
開催されました
37回、38回が中止、39回は縮小開催となり4年ぶりに、完全開催となりました
11月にアメリカ・テキサス州で行われる「第16回世界武術選手権大会」の日本代表選抜も兼ねており
岩手県選手団は、優勝、入賞など優秀な成績を収めました
入賞者は下記の通り 一覧表はこちら
日本連盟による全成績はこちら
齋藤志保
女子 自選難度競技 太極拳 第1位 得点9.56
女子 自選難度競技 太極剣 第1位 得点9.54
村井裕里子
女子 太極剣・刀 第3位 得点8.81
釜道浩
男子 24式太極拳A 第8位 得点8.25
馬寧
男子 総合太極拳AB 第4位 得点8.90
髙橋賢
男子 24式太極拳B 第6位 得点8.43
森公崇
男子 総合太極拳C 第2位 得点8.73
田屋美春
女子 総合太極拳C 第6位 得点8.48
和野絢
女子 長拳OVER14 第6位 得点8.35
古川湖貴
男子 長拳UNDER13 第2位 得点8.55
   
  
 
第31回 JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会
2023年4月22日・23日両日 大阪府熊取町・ひまわりドームにおいて
「第31回 JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会」が、開催されました
全国からジュニア選手が集結し、男女40種目延べ521人(男子285人、女子236人)で、
白熱した競技が行われ、岩手県選手団も、優秀な成績を収めました
岩手県選手団入賞者詳細はこちら
   
惜しくも入賞に届かなかった選手達も、本当に素晴らしい演武を見せてくれました。
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